「アメリカでのボランティア」

みなさま こんにちは!Rieです。
寒い日が続きますが、お変わりありませんか?
私たちファミリーの暮らすアメリカ中西部は、ここ数日大吹雪となりスノーストーム警報まで出る始末。
家のまわりは多いところで20インチくらい積もりました。
外はそんな寒~い毎日ですが、今回のコラムではほんわか心が和むエピソードのご紹介いたします。
 


(左/子どもたちの手形入りスツール、かわいいでしょう?) (右/カラフルなアイテムたち!思わず足をとめて見てしまいます。)

わが家の娘が通うプリスクールでは、今ファンドレイザーのためのサイレントオークションの真っ最中!
このオークションの売り上げは、子どもたちの特別授業のサポートに充てられます。
今回はドネーションされた各アイテムに加え、クラスルーム毎にユニークなプロジェクトを企画してもらったので、
どんなアイテムをビットしようかと、子どもたちも親もとても盛り上がっています。

例えば、あるクラスは子どもたちのハンドプリント入りのスツール、他のクラスはハンドプリント&お絵かき入りのキルトなどです。
どれもクラスルームの子どもたちが全員参加するので、子どもが成長したときにとってもよい思い出になりますよね。
これらのプロジェクトは、それぞれのクラスルームの先生方がすべて手作りで仕上げてくれました。
キルトのクラスは、先生がご自宅に持ち帰りかなりの時間をかけて仕上げてくれたようで、
通りかかる人がみな足を止めて見てくれるくらい、素晴らしい作品になりました。
こんなに心のこもったステキな作品、どれも一点ずつしかないのにみんな欲しくなるわよね、と案じていましたが・・
そんな心配は無用でした!
なんと子どもたちのお母様方が5人で、一緒に(しかもかなり高額で)ビットしてくれています。
きっとこのファンドレイザーの機会に、ドネーションする考えで値段をつけれくれたのだと思います。
こんなボランティアサポートの仕方も素敵だな~とアメリカ人の美徳を垣間見た気がしました。

このオークションの結果はどうなるか・・今から楽しみです!
 

実は今回のファンドレイザーイベントは、娘のプリスクールでは初の試みだったのですが、こちら(私)が企画を持ち込んでみると思いのほか先生方も喜んでくださり、開催するに至りました。
アメリカで暮らしてとてもよく感じるのは、多くの人が自然とボランティアを受け入れているということ。

きっと社会全体の、そして人々の心の中に、しっかりと受け皿ができているのでしょうね。
・・と言っても、私は最初から行動派だったわけではありません。
どんなに小さなことでもよいのです。自分のできる範囲で、できるときにしてみよう!そんな考え方を私に教えてくれた大切な本があります。今まで私のこころの中にしまっていましたが、ぜひみなさまとシェアさせてください!

「ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意」 コモンるみ著(廣済堂出版)

著書の印税の全額は子供地球基金、Room to Read日本チャプターに、現在1万部分の印税を寄付。
*著者のるみさんから掲載の許可頂いてます。)

ニューヨーク在住の著者コモンるみさんが語る、アメリカにも存在するノブレス・オブリージュ
の教えや、他人を幸せにすることでひいては自分ももっと幸せになれる、みんなが幸せになるWin-Win交渉とは・・など愛にあふれるエッセイがいっぱい詰まってます。これをきっかけに、もっともっとしあわせを感じてくれる人が急増することまちがいなしです!!

まだまだ寒い季節はつづきそうですが、みなさまもココロの中はあったかな日々をおすごしくださいね〜!

 

Comments are closed.